明石城公園で、年に1回開催されている、兵庫県民農林漁業祭。

 和牛うらいは、毎年このイベントに出店していたが、コロナの影響で3年間は

参加できずにいた。

 

 今年はようやく、影響も無くなり飲食が許可されたので、久しぶりに出店。

イベントでは毎回、その時しか味わえない、”トキ”を感じる出会いがある。

1日目

 1日目の感想は、「疲れた~。」「面白い!!」「明日も頑張ろう♪」の3つ。

 疲れた~は、出店時間の大半をオーダーに追われていたから。

 この兵庫県民農林漁業祭は、開始が9時半からなのだが、ギリギリで到着した時には

公園内は人の渦、渦、渦。

 開店と共に長蛇の列が出来てしまい、結局2時半ごろまでオーダーに追われて

しまった。お待たせした皆様、本当に申し訳ございません。

 次の、面白い!は、山崎高校のメンバー達。

 木の工芸品を高校生たちが販売していたのだが、面白かったのは彼ら彼女らの

食欲と、ノリの良さ。

 和牛うらいでは、コロッケやミンチカツを販売していたのだが、同じ制服の

子達が何度も並んでくれて。それも同じ子達が(笑)

 お返しに、差し入れを引率の先生方の分も含め、お渡しすると参加していた

学生全員でお礼を言いに来てくれた。先生に言われたそうだが、こういう時に

きちんと言える大人と、それを素直に受け入れて言える子供たちのノリの良さ。

こういった出会いが、イベントに参加して得られる醍醐味だったりする。

 明日も頑張ろうは、もちろん今日と同じ轍を踏まないためと、初日は生憎の

雨模様だったので、2日目の天候を期待して思った想い。

 そういえば、久しぶりの出会いもあった。

 取引先事業者さんの、20年ぐらい前に担当して下さっていた営業マンが

ご家族で来て下さったのだ。この方、この兵庫県民農林漁業祭で必ず出会うのだが、

後日現在の営業さんに聞いてみると、関西の他支店で所長になられていた。

こういう嬉しいお話しも、イベントならでは。

2日目に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です