20数年住んで初体験
とある日の加古川橋。
いや、20数年住ませて頂いている加古川で、こんなに霧がかかっているのは初体験。
和牛うらいは平荘湖のすぐ北側にあり、寒暖差の大きな日に限りお店周辺で霧が立ち込めていることはまれにありましたが、ここまでの霧は初めてでした。会社を出てからどこまで続いているのだろうと気になりながら帰宅しましたが、途中の加古川駅周辺も霧・霧・霧。この日はなんと野口町まで立ち込めていました。
因みに写真の国道2号線、加古川橋の信号はほぼ渡り切るまで信号が見えませんでした。橋の長さを調べてみると383m。この日の視界はどれぐらいだったのか気になり、あくまで体感ですが橋脚の数から推察してみることとしました。橋脚数は16基のようで、ほとんど渡り切っていたということは、383mを16基で割ってみても問題ないと考えました。383÷16で視界はこの日、なんと約24m。どなたか加古川市内で霧による事が原因によりこれより視界が悪かったよ、という記録をお知りの方いらっしゃいませんか?
布団に入る前に明日の朝はどうなっているのだろう、と少しワクワクしながら朝を迎えましたが、深夜の霧は何だったのかというぐらい、カラッと晴れており見る影もありませんでした。