魅了される

  毎日肉を切る職人が、改めて考えてみた。 職人というのは、慣習的になって良い部分と悪い部分がある。 毎日、肉を切っていると、だんだん「当たり前」になってくる。 なぜ、この肉がこうなるのか。枝肉を見た時に、思い […]

知的資産経営のすすめ

貴方は、知的資産経営という言葉をご存じだろうか。 私は、この言葉と出会ってから、10年が経った。 そして、今では私の仕事において、無くてはならない 存在となっている、この「知的資産経営」。 肉屋で働き、毎日、肉と向き合っ […]

わさび(・・?

山葵を、閉じ込める。 ——肉職人の視点で作る、サーロイン用山葵ゼリーの話 きっかけは、ひとつの問いだった。  ジャパニーズ和牛ワールドオークション。 世界11カ国以上のバイヤーが姫路に集まり、日本の和牛を競り落とすこの場 […]

想い出の輪廻

少し前に、うちに新しいスタッフが入った。 東京のミシュラン1つ星のラーメン店で働いていた子だ。 なぜ、そこを辞めてうらいに来たのか。 本人に聞いたら、こう言った。 「やたら肉に詳しそうな人が居そうだったから。」 それだけ […]

技術を極めるとは。

―なぜ、和牛に“型”が必要なのかー  私は肉職人として、これまで25年に渡り、 和牛と向き合ってきた。私が勤める会社は、 有限会社うらい。黒毛和牛雌牛の専門店だ。 創業から、70年以上が経つ。 その中で、仕入れ業務を任さ […]

箱罠猟の極意とは

 極意だなんて、大層なタイトルとは裏腹に、ただの備忘録だったりする本稿。 以下に、私がこれまで行ってきた箱罠猟の取り組みを紹介したいと思う。 そもそも箱罠猟って何?  そもそも箱罠猟を知らない方が居るかもしれないので、こ […]

続・熟成について思う処

 前々回の稿で、私は熟成に対し、以下のようなスタンスを示した。 「熟成とは、法律的に定義されている訳では無い。」 「主張する、その人(組織)の主観であり、客観的な指針は無い。」 「但し、熟成を謳い、経済活動を行った結果、 […]