令和7年1月、無学の肉職人が教壇に立った。
こういう時に、一番やってはいけないと私が個人的に思っていることがある。
それは、カッコを付ける事。背伸びして、出来もしないのに大それた事を言う事。
これにはちゃんと私なりに理由がある。
本番でこれをやったらダメだと思ったのは、それをやり続けて結果が出なかった
から。普段していない事、人前だからと難しい言葉を並べ、1か月に1度も口にし
たことのない言葉を並べて喋るのは、ほんとしんどい。
そう感じれたのは、ある人からの助言。
「川村さん、めっちゃ頑張っているのは解るねんけど、なんか窮屈そうやね、今日は。」
もう、頭に稲妻を落とされた気がした。
「そうか、なんか喋ってて自分自身が一番しっくり来てなかったのは、
いつもの自分と違うからか!」
そう思うようになってから、自分が普段やってる事やから自信を持って
話せるようになった。カッコいい言葉、言いまわしは出来んけど偽ること
なくというか、ありのままの自分だから無理なく喋れる。
大きな事を言うのは、普段が良い。
最近はこういう考え方も身につき、もう少し先に進んでいて、
大きな事は普段から言う
日常が本番
本番が練習
そう思うようにしている。
日常に話す言葉、振る舞いを意識して本番のように行えば、本番は練習となる。
これに気が付いてからは凄く意識してしゃべる様になった。そして、何かしら
人前で喋る時が来ても、台本もいらないし咄嗟でもするする言葉が出てくる。
まあ、相変わらずカッコいい事は言えないし、笑いも取れない、気の利いた言い回しも
出来はしない。でも、正直に話せる自分がとても好きになった。本心で話す事がこんなにも
気持ちいいなんて、この歳になるまでわからなかった。
だから、この時も飾らない自分でお話しさせて頂いた。
その時の様子は、下記のURLを参照にされたい。
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さて、なんと次回もこのお話を頂いている。
ほんとありがたい。

